当社では空調服を導入し、熱中症対策を強化しています!

◆ 熱中症対策が「義務化」されました

2024年6月より、厚生労働省の指針に基づき、屋外での作業を伴う業務では、事業者に熱中症対策が義務づけられるようになりました

当社では、この義務化に先駆け、すでに実践的な取り組みを行っております。
熱中症対策の一環として、当社では全警備員に「空調服」を導入しています。

空調服とは、服の内側に小型ファンが装着されており、外気を取り込み体内の熱を効率的に逃がすことができる画期的な作業服です。

🌀【空調服の特長】
・風が体に循環し、汗の蒸発を促進
・熱がこもらず、体温の上昇を防止

制服の上に着るベスト型の空調服ではないので、より効率的に熱を排出できます。

特にアスファルト上や工事現場など、高温環境下での警備業務ではその効果を大きく発揮しています。

◆ 最後に

気温が年々上昇し続ける中、「人を守る警備員」自身の安全もしっかり守る時代になっています。

当社は今後も、すべての警備員が安心して働ける環境づくりを進めてまいります。